健康に生きていくための運動習慣の生活への取り入れ方

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初めまして。

ブログを始めてみましたヤクヨンと申します。

いつまでもぬるま湯で生きていくための記事を、残していきたいと思っています。

運動習慣の影響

運動習慣のある人は様々な病気にかかる確率が低い傾向にあります。高血圧や糖尿病、がんの死亡率や罹患率、うつ病の改善にも効果があります。

病気そのものだけではなく、空間認知能力や記憶力も向上することから、どの世代でも積極的に運動習慣を取り入れている人が増え続けている印象です。

私は健康にぬるま湯で生きていきたいので、運動習慣を無理のない範囲で取り入れたいと考えています。

運動習慣がよいことはわかってはいますが…

ただ、運動習慣の効果をわかっていながら、継続できていない人も多くいるようです。「その場にいながら毎日〇分の~」というトレーニングを続けられる人は、世の中に何%いるのでしょうか。

私はテレビで見てその場で実践しても、翌日に頭から消え去っているタイプでした。

そんな私ですが、現在、3つの運動習慣を生活に取り込んでいます。

ひとりの時は階段を使う

普段の日常生活に取り入れている唯一の運動習慣です。

踏み台昇降が流行っていましたが、家にいてだらだらできる環境で、踏み台昇降をする意志力は私にはありませんでした。

この習慣は移動を止めないだけなので、私にとっては継続が容易な習慣です。

身近な人といる時にこのルールを適用するほど我が強いわけではないので、誰かと一緒の時にはエレベーターやエスカレーターを使います。

注意点は、階段を上るよりも下りるときの方が負担が大きいことです。

ランニング

有酸素運動の中でも取り組みやすい運動の一つです。(有酸素運動の効果は何でもアリなくらい、調べると様々な文献が出てきます。)

週に1度、30分を目安に1か月試してみると、痩せる、寝つきが良くなる、不安がなくなる等、何か効果が感じられると思います。

モチベーションづくりのポイントは新しくランニングシューズを購入してしまうことです。

新品のシューズを履きたい気持ちが、勝手にモチベーションを高めてくれます。

また、副産物にはなりますが、購入するまでの調査も楽しい時間に感じることができます。

筋トレ

代表的な無酸素運動です。

昔は有酸素運動ばかりメディアで取り上げられていましたが、最近は無酸素運動も取り上げられている印象です。

有酸素運動とともに無酸素運動の効果も研究が進んでおり、今後も有効性が解明されていくでしょう。

私は有酸素運動で全てを補うことは不可能、少なくとも、非効率であると考えています。

筋トレで注意しているポイントは、胸・背中・お尻を鍛えることです。

最も大きい筋肉なので、トレーニング効果が高いそうです。

私は現在ダンベルを購入していますが、最初は2 Lのペットボトルに水を入れて、ダンベル代わりに使用していました。

ちなみに、道具不要な自重トレーニングは今すぐできます。

理想的には、ジムに通ってトレーナーのアドバイスを貰うことができれば、効率が良いと思います。

私は何となく効いている感じがあれば満足なので、自宅トレーニング派です。

続けていると、からだの変化に気が付くこと、また、爽快さを感じることができます。

最後に

運動習慣は健康に生きていくうえで必要不可欠な要素です。

また、運動を一度行うだけでも様々な効果がありますが、習慣化することでより大きな効果が得られます。

ただ、ケガをしては元も子もないので、無理のない範囲で継続したいところです。

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